花粉症歴、四半世紀。年齢を重ねるごとに、鼻水、鼻づまり、くしゃみ、頭痛、痒み等、症状は楽になっている。今年は今までで、一番楽。腸活のおかげ？
薬は飲みたくないので、病院にも行ったことがなく、市販の薬も飲んだことがない。唯一飲んでいたのが、ハーブのネトル。十数年飲んでいて、これで少しは症状が軽くなっていたと思う。思いたい。プラセボ効果もあるのか？ここ数年は飲んでいない。どうにか乗り切れるレベルまで改善したから。
ある時から、私の花粉症は鼻に来る前に、
①まず手の指の間がかぶれて
②手の甲がかぶれる。
これが始まると、「あ、花粉症来るな～。」の合図。大体、1月後半くらいから。
手の痒みは夜中がひどく、痒みで目が覚めるくらいひどいことも。
寝ている時は身体が温まるから、痒み倍増。
アトピーの人の大変さをこの時期、少しですが体感。
手袋をして寝て、寝ている間にかかないようにしていても、痒みで目覚めて、指をこすってさらに痒くなって手が真っ赤に。負の連鎖。水泡ができて、破れたことも。
これを避けるため、保冷剤を痒いところにのせて、しのいだり。
花粉症の時期は本当に、夜集中して寝れず。日中は痒くても、指がただれていても、我慢。家事が大変。家族には手がかぶれて家事が大変とは訴えても、家事から解放されることはなく。
「花粉症で手がかぶれるなんて、聞いたことない。」ってよく言われます。が。
目のまわりとかは痒くならないのに、何故か、指間と手の甲。それも鼻水や頭痛が来る前に。
今年は少し痒いこともあるけど、寝れるし、搔きむしるほどの痒みでもない。
今年は痒みが格段に減って、ＱＯＬが上がってる。今朝も起きたら、今も少し痒いけど、過去のかぶれと痒みのひどさに比べたら、許容範囲。
「花粉症の時期、手が痒い、かぶれる人は他にいないよねー。」と諦め。同じ症状の人に出会ったことがないから、大変さを共有できない。目の周りが痒くなることはないので、手だからまだよかったと思うようにしているけど、それでも痒みは辛い。
「腸内環境をよくすれば花粉症は治る！」と信じ、花粉症によいと言われることは散々試してきたけど、「これ！」というものはなかったような。
ただし、去年から始めた、あさイチの腸活①白湯飲み②青汁で、今年はお腹の調子がよくなってきているから、「①②の効果かな？」と思いたい。プラセボ効果？いやいやよくなってる。はず。
来年は花粉症とはおさらば！
あさイチの腸活！私に合ってるみたい。
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