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腸活 自分のアレルギーを知る①お蕎麦

腸活
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50代の私の子供時代、アレルギー、ましてやアナフィラキシーショックという単語は聞いたことがなかった。(知らなかった。)

①小学校の卒業式の後、昼食をすませてから公園で友人達と待ち合わせ。突然、くしゃみ・鼻水・涙が止まらず、頭が痒くなり、呼吸困難状態。。。自分もビックリだけど、友人達もひいていた。私があまりに涙を流しているので、「卒業後で悲しいのかと思った。」と。数時間して症状は治まった。だから、当時、両親にはこのことは話してない。

②数年後、家族と外出先でのランチ後、デパートで同じ症状。私も両親も訳が分からず。私はそのままデパートのベンチに座って、両親を待っていた。隣にいた兄弟は、私が涙が止まらず泣いているので、周囲から奇異な目で見られて物凄く嫌だったと言っていたっけ。数時間で症状は治まった。なのでそのままに。。。

③中学校の修学旅行で夕食後の外出。この時も同じ症状が出て、友人達がひくわひくわ。。。外出先で私の涙が止まらず。普通ひくよね。

こんな経験をしてもアレルギー、アナフィラキシーショックとは思わず、知る由もなく。

前置き長くてスミマセン。私の人生初のアレルギーは

「お蕎麦!」(↑画像でバレバレ)

ある時、「小学生が給食に出たお蕎麦を食べて、亡くなった。」とのニュースを見て、その時初めて蕎麦アレルギーを知り、過去の症状前、3回ともお蕎麦を食べていたことに気づき、自分がお蕎麦でアナフィラキシーショックを起こすとの思いに至る。                     
「もしかしたら、私もアナフィラキシーショックで亡くなっていたのかも。。。」と。知らぬが仏なのか、当時病院に行こうとも思わず。母は薬局で私の症状を説明して、アレルギーの薬を買ってきてくれた。訳もわからず、原因が蕎麦とは思ってもみなかった。薬は見たけど、飲んだ記憶はあいまい。一応また同じ症状が出たら、薬があると安心?のお守り代わり。

お蕎麦は好き。でも食べるとアナフィラキシーショック。トホホ。 

20代後半、「自宅にいるし、薬もあるし、万が一症状が出てもいいや!お蕎麦食べよう!」と十数年ぶりにお蕎麦を食す。「あれ?大丈夫。」くしゃみも鼻水も痒みも呼吸困難もでない。「治った?」

それ以来、お蕎麦は美味しく頂いている。アレルギー検査ではアレルギー反応は出たけど、アナフィラキシーショックがでないから、食べている。自分では克服したと思って。(もしかしたら、何かしら別の軽い症状はでているのかも。。。)

ある時、お医者さんとアレルギーの話になって、「蕎麦アレルギー克服しました!」と言ったら、    「蕎麦アレルギーは一生治りません!」と断言されたっけ。

個人の体質によるので、アレルギー出る方は絶対お蕎麦食べないで下さい。(何があっても責任は負いかねます。)

何かアレルギーが出たら、「食べ物が自分に合わないのかも?」と原因を探ってみるのが、私の習慣。

アレルギーを知って、腸活!                                  身体に合わないものを避けて、腸活!

みれれ

東京生まれ 東京都在住。
日々の生活で、トライ&エラーを繰り返しつつ、身近な小さな「気づき」を通して、アンチエイジングを実践するダンシャリアン or ゆるミニマリスト。
1日1活!で、病気予防。QOLを高めながら心身共に健康に年齢を重ねることを目指すバブル世代。健康でいれば、医療費もかからず働けて、究極の節約!倹約!

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