数年前、突然唇が腫れてたらこ唇に。
真っ赤でぷくぷくの唇。
わざわざ唇にヒアルロン酸?を注入してプックリさせるというのも聞いたことがあるけど。。。
腫れるは赤くなるわヒリヒリするわ。。。
周囲は気がつかなかったけど(コロナ前でマスクなしの生活時)、何が起こった?
数日したら、落ち着いた。何だったんだ?人生で初体験。(証拠写メも残す)
数か月後、また唇が腫れてヒリヒリのたらこ唇に。数日で落ち着く。。。
↑を数か月毎に繰り返す。
これは何か原因があるはず。
体にアレルギーや不調が起きると究明せずにはいられない。
・食べたもの
・したこと
・接したもの
を洗い出す。
単純なことですが、是非、洗い出し作業をしてみて下さい。
たらこ唇になった当日~数日前の行動を、スケジュール帳を見て思い出す。
簡単な日々の出来事を書き込んでいるので、原因究明は1年前までなら何とかなる。
まずは行動から判断。
なんと、たらこ唇前に共通する行動が判明!
それは「美容室に行ったこと!」
ここまで話すと友人たちに、「白髪染とかカラーとか何か溶剤にあたったんじゃない?」と。
普通そう思います。私も友人の立場だったらそう思う。
ちがーう!「ペットボトル」の紅茶。
美容室で「お飲み物何になさいます?」で選べる飲み物。
大好きな午後ティのミルクティをチョイス。
「普段飲み物買わないし、メチャクチャ甘いミルクティを飲むのもたまにはいいよね?」の自分を甘やかす贅沢な飲み物。
美容室での楽しみのひとつ。(牛乳にはアレルギーがあるはずだけど、少しなら大丈夫?と少しずつ試してる)
ペットボトルだからそのまま口つけて飲みますよね?
それが原因。。。
そういえば、ドリンクバーでプラスティックのコップ使った翌日も唇が腫れて。(ペットボトルじゃないからすっかり忘れてた。)
またもやアレルギーの原因究明に成功!
しかーし、50代になるまで、ペットボトルやプラスティックのコップでガンガン飲んでても唇に問題はなく、ましてやたらこ唇になるなんてことなかった。
50代からの「はじめてのアレルギー」が増えていると、雑誌で読んだのは数年後。
ボトル購入もネット購入ではなく、実店舗でふたを開けて、飲み口がプラスティックでないことを確認して購入。
飲み物が必要な時は、ボトルに飲み物を入れて持って行く。
飲み物足りなくなったら、ペットボトル買ってボトルに移し替え。(メンドー)
アレルギー検査で、プラスティックに反応もしっかりでました。
ドリンクバーでは、ガラスの容器に飲み物入れ替えて飲む。
アレルギーって突然発症するから、油断は禁物。唇に何が起こったのか?
アレルギーを探索して、原因究明して、身活! アレルギーを避ける努力をして、身活!
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