クレカがない!
お財布の定位置に入っているはずのクレカがない。
こういう時は本当に焦ります。まずは落ち着いて。って冷静でいられないのが人。
クレカ使用履歴はチェックしている。最後に使用したお店(何と5日前)は分かってる。
不正利用もない。はず。一旦家に帰る。
その日に着用していたジャケットのポケットを確認。ない!
(念のため)カード類を保管している引出しを確認。ない!

カード会社への連絡は最終手段。
最後に使ったお店に行って、確認しよう。
混んでいるのでレジに並び、たまたま出てきたスタッフにクレカ(画像を見せて)の忘れ物が届いてないか確認。
中から「引出しに~云々」のスタッフの話声。
「こちらのカードですか?」
ありました。本人確認のため、免許証を提示。
日本は凄い。スタッフも凄い。
海外だったら、不正使用されていたはず(と多くの人から言われ)。見つかったのも凄い。
しかも、5日も経って気がついた自分。。。
認知機能が低下した?自分大丈夫?
買い物をして、アプリ2つを読み取って、施設のポイントカードを渡して、クレカで支払って。
商品を受け取った所までは記憶があって。クレカを引き出した時にポイントカード受け取ったり、商品受け取ったりで、ちょっと置いただけ(のはず)と推測。
この出来事以降、クレカ使用時は確認確認(指さし確認までは必要ないですが。。。)
何故か冷静沈着で。慌てなかったから落ち着いて記憶を辿れた。
まずは落ち着く。これ大事。
後日談。。。
クレカ発見から1週間後、近所のドラッグストア前を通ると、クレカが落ちている。
ポイントカードと思いきや、楽天のVISAカード。
スタッフに届けて、「クレカ紛失→無事保護」の恩返しができたことが嬉しい。
日ごろから、仕事で新しい作業をしたり、通勤や家事用事、心配事等で脳に(恐らく)平均以上の負荷はかかっているはず。
安穏と暮らせることにも憧れるけれども、人生、多少の負荷は必要と身に染みている。
脳と身体に多少の負荷をかけて生活していくことが、認知機能の低下を遅らせ、身体の老化を遅らせると感じている。
新しいことをして(ちょっとの負荷でも)、脳を活性化させる!
身体は動かす。駅ではなるべく階段を使い、家の中で、コマめに動く。
非運動性熱産生=NEAT:Non-Exercise Activity Thermogenesis
運動以外の日常生活における身体活動で消費されるエネルギー(家事や通勤、姿勢を維持すること等)
続けることで、年齢に抗うのではなく、機能の低下を遅らせられると信じて。

またまた。。。。後日談。。。
自転車を駐輪場に止めて、施設内を散策。
何も必要なモノがないから、さぁ帰ろう。
自転車の鍵がない。。。あるはずのポケットにない。
かばんの中?ない。。。
もしかして。。。自転車にさしたままだった。。。
あー私の認知機能、本当に大丈夫?
クレカ紛失、慌てず落ち着いて記憶を辿って、脳活!
クレカが無事保護されて、心が落ち着いて、心活!
落ちていたクレカを救助して、心活!
自転車の鍵を自転車にさしっぱなしで。。。

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